色と人の強い関係性。オレンジの照明は落ち着く?



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最近、色の心理や色彩人間学に興味があります。人と色には強い関係性があるのでは?と思うことがよくあります。

たとえば、部屋の色です。
以前、真っ白い部屋にあこがれて実際にベッドシーツやカーテンを白にして過ごしていた時期があるのですがその間は病気にかかって仕方ありませんでした。
度々風邪を引いたり、熱を出したりしていました。

新しい部屋に引っ越してから、自然を連想する色の部屋に住むと人はメンタル的に落ち着くという話を聞いてから茶色・緑色(といっても黄緑のような明るい色)・床はナチュラルカラーのフローリングにして過ごして早4年が経ちますが大きく体調を崩したことはありません。
ベッドカバーも冬場は茶色で、夏場は水色ですがよく眠れています。ベッドサイドのテーブルはこげ茶色にして自然の中によくある色味で統一するようになってからはよりリラックスして過ごせるようになりました。

もともと私はオレンジ系の照明が好きで、夕方以降になるとオレンジ系の照明にリモコンで切り替えて過ごしているのですが精神的に落ち着いていることがよくあります。

子供の頃からオレンジ系の照明下で過ごしていたわけではなく、実際に部屋で過ごすとき取り入れ始めたのは大人になってからです。
「よく眠れるように」という環境づくりの一環で自分でネットで調べた時に知った方法です。

反対に、白色(昼光色)や全灯(昼白色)にも変えられるのですが白い照明の下はそわそわして落ち着きません。

なぜオレンジ系が落ち着くのか調べてみたら人の古い記憶に働きかけて夕日や暖かさを連想し人をリラックスさせる作用を持ちメラトニンを生成し、入眠に効果があると知って納得しました。
また、食事が美味しそうに見えるので飲食店に多用される傾向にあるようです。

オレンジ系の照明の気分ではなくて、仕事に集中したいようなときはあえ全灯の照明の下で作業します。
全灯の電気の下だと頭が冴える感じがして、よく集中できるためです。
青みがかった昼光色だとより効果があるようですが、むしろ寒ささえ感じる色なので作業中は全灯の下にいることが多いです。