カラーセラピーの種類や手法というのは様々なものになるのですが基本的にまず色を選んでもらうということになります。そして、セラピストがその色の様々な意味は効力という風に伝えることになります。それを聞いた上で、どう思ったのかということを聞くことによってセラピストはさらにそこから深層心理を引き出しあるいは汲み取っていくことによって自分自身と向き合うということを流すことができるようになっています。
やり方は様々ですが基本的にはこういう流れでセラピーを行っていくということになります。 効果に関して懐疑的ということもそれなりに存在している意見ではあるのですが、何と言ってもカウンセリング的な話し合いをするということにも繋がっていますから全く無意味ということはほぼありえないことになります。色に関しての情報や受け取り方というのはひとつのきっかけにすぎないという程度でも問題ありませんので、興味があれば受けてみるとよいでしょう。