色の持つ力で気持ちが前向きになった体験



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銀座で男性用エステサロンに通う意識高い系の知人がカラーリーディングや色診断を行っており、少しだけ話を聞くことができました。私は今までモノトーンカラーの服を身に付けることが多く、社会人になってからは特に2年前に受けたカラー診断を参考にして、黒い服を選ぶことが多くなりました。
仕事で疲れやストレスを感じることが多く気持ちも下がり気味だった時、「人は気持ちが落ちているときに黒い服を着る傾向がある」という話を東京でエステティシャンの学校に通っている知人から聞きました。

その話を聞いたとき、もしかしたら無意識に私の沈んだ気持ちが黒い服を選んでいたのかもしれないと思いました。
気持ちを上げるためには黄色を選ぶとよいというアドバイスも受け、内心では服の色だけで気持ちまで変えられることができるのだろうかと疑問を持ちながらも言われた通りに黄色い服を久しぶりに着てみました。

するとその日一日、黒い服を着ていた今までと比べてなぜか明るい気持ちでいることができました。
また、テレビで夏場に黒い服を着ると紫外線を吸収しやすくシミやシワが出来やすくなるというものや暗い色の鞄を持つと重く感じ柔らかい色の鞄を持つと軽く感じるという内容のものをやっていて、色は気持ちだけでなく身体にも作用することを知りました。

試しに鞄を黒から淡い水色のものに変えてみたところ、ずっしりと感じていた鞄が軽く感じられました。
通勤中、これから始まろうとしている仕事のことや重たい鞄のこともあってかずっしりしていた気持ちも淡い水色に変えてから軽やかになりました。

調べてみると水色には平和な気持ちにさせてくれる効果や精神的に癒してくれる効果があることがわかりました。
そのような体験を通して色に興味を持つようになりました。
服や下着はつい黒い色を手にしてしまいがちでしたが、黄色やピンク、青や紫などの明るいカラーを選ぶようにしていきました。
毎朝見ていた鏡に映る自分の顔色が明るくなったような気がしました。

今まで着なかった服の色を身に付けるようになってから着た瞬間から気持ちの面でも変化が現れました。
赤い服を着た日は自身が持てて、ピンク色の服を着たときは優しい気持ちになれるような感覚がして身に付ける色によってその日の気分までが変わることを実感しました。

クローゼットの中に綺麗な色の服が並んでいるのが嬉しくなり、その中からその日はどんな一日にしたいかを考えながら服を選ぶことが楽しくなりました。
色の持つ力をもっと知って日常生活にたくさんの彩りを加えていけたらと思います。